ミツトヨお悩み解決提案
現在お持ちの測定顕微鏡に満足していますか?
-測定顕微鏡 MF-Jシリーズ
ミツトヨお悩み解決提案
現在お持ちの測定顕微鏡に満足していますか?
-測定顕微鏡 MF-Jシリーズ
測定顕微鏡は、使い方が簡単でありながら高い精度が得られるので、 品質管理において非常に重宝されています。
しかしながら、測定者によって1/100mm台の寸法読み取りがバラつく課題をお持ちではありませんか?
現在の検査方法を踏襲しつつ、バラつきを低減する測定方法を提案します。
⏳測定誤差になる要因
測定者による、十字線合わせ位置のバラつき
測定者による、ピント合わせのバラつき
測定物がステージに載りきらず、設置が不安定
⏳現場の声、出来たらいいな。と思うこと
交点や円の中心点などの仮想点を使った測定をしたい
測定結果の手書き作業をやめたい
複数名で同時に測定箇所を見ながら討議したい
✅測定ポイントのバラつき対策
十字線による測定ポイントの取得は、線の端面で合わせたり中央で合わせたりと測定者によって違ってくるので、測定結果にバラつきが生じます。
主な対策は3点です。
・訓練や作業手順書によって、検査技能の向上と均一化を図る。
・最適な照明により、測定箇所のエッジを見易くする。
・画像測定機能による自動取得により、個人誤差を低減する。
ミツトヨの画像測定機能なら、バラつきを抑えた測定ポイントを簡単に取得できます。
*測定機本体の不確かさを抑えたいならJIS 0級に迫る精度保証のMFシリーズがお勧めです。
⭐ワンクリックで簡単 & 個人誤差の解消「ワンクリックツール」
✅ピント合わせのバラつき対策
ピント合わせによるエッジの見え方の差は、そのまま測定誤差になります。
しかし、測定箇所のピント合わせは測定者の主観によるため、どうしても差が出てしまいます。
主な対策は2点です。
・対物レンズの倍率を上げて、ピントの合う範囲を小さくする。
・自動ピント合わせ機能(AF機能)を利用する。
ミツトヨの画像AF機能は、人の主観に頼らずピント合わせのバラつきを抑えることが可能です。
*レーザーAFでは出来ない、面取りエッジ部分でもピントを合わせることが可能です。
⭐ピント合わせからの解放『画像AF機能搭載の顕微鏡』
✅測定物が収まらない対策
ステージに収まらない状態で測定しますと、測定物の固定が不安定になり誤差に繋がります。
主な対策は2点です。
・組み上げる前に検査する。載せられるサイズに切断する。
・大きなステージの測定顕微鏡に買い替える。
ミツトヨでは切断せずに置ける、他社にはない大型ラインアップを揃えています。
*XY方向:最大400 x 200 mm
*Z方向:最大220 mm
⭐使い勝手の良い『大型ステージ』
✅現場の声、出来たらいいな。と思うこと対策
カウンタによる一軸方向の測定では、できることが限られてしまいます。
主な対策は2点です。
・小型演算処理装置を取り付ける。
・パソコン演算処理装置を取り付ける。
ミツトヨのパソコン演算処理装置なら、多くのご要望にお応えできます。
・斜め方向の測定もできるため、わずらわしい平行だし作業が不要。
・仮想点を使った測定や角度など、様々な測定パターンが利用可能。
・わずらわしい手書き作業がなく、検査成績書がスムーズに作成可能。
・測定手順はナビゲートされるので、測定箇所が多くても迷いません。
⭐様々な要望に応える『パソコン演算処理装置:画像ユニット』
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