ミツトヨお悩み解決提案
測定機の稼動率を上げる測定の自動化
ミツトヨお悩み解決提案
測定機の稼動率を上げる測定の自動化
従来からモノづくりの計測と言うと、加工ラインから抜き取った被測定物を検査室へ運び込み、
専任者による測定計測を行うことが主流でした。
近年のモノづくりにおいては、生産効率や人材確保の問題から、
加工ラインと計測機器をセットで組み合わせ、自動化したいという要望が増えています。
現場で下記のような測定課題をお持ちではありませんか?
ミツトヨの三次元測定機なら解決できます。
現場での測定課題
自動化は目的ではなく手段
会社から「自動化による生産性向上!」と言われたものの、どこから始めるべきか
悩んでいる方が多いのではないでしょうか?
「測定の自動化」は導入することが目的ではなく、課題を解決をするための手段です。
工程内で、下記のようなポイントがないか確認してみてください。
自動化のポイント
・イレギュラーが少ない単純作業
・繰り返し作業
・負担が大きい(工数が多い)作業
現在、検査員によるマニュアル測定をしていれば、ステップ1としてCNC三次元測定機の
導入から始めてみるのも、自動化の一歩になります。
搬送装置との組み合わせによる稼働率向上
作業員によるワーク搬送の段取り替えで、時間がかかったり置き間違えによるエラーが生じていませんか?
ロボットなどの搬送装置と三次元測定機との接続により、測定機の稼働率を向上することができます。
全数検査による品質の担保
品質保証の要求レベルの高まりによって、取引先様より全数検査を要求されていませんか?
すべての製品を検査する全数検査体制により、各ロットごとの品質を完全に保証することができ、
取引先様からの更なる信頼の獲得、新たなビジネスチャンスに繋がります。
導入事例
安心の伴走体制
多くの現場を知るミツトヨは、お客様の課題に応じた自動化のご提案いたします。
測定の自動化についての相談はこちら。
自動化の専門部隊が相談にのります。何から手を付けてよいかわからない方こそ是非ご相談を。
自動化が可能な三次元測定機
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