ミツトヨお悩み解決提案

現在の三次元測定機に満足していますか?

 -CNC三次元測定機 CRYSTA-Apex Vシリーズ

品質管理の強化のため幾何公差による評価項目が増えたことにより、

 

三次元測定機で測定することが前提の図面も多くなってきました。

 

 

下記のようなお悩みはありませんか?

 

 

ミツトヨの新しい三次元測定機にて課題を解決する方法を提案します。

 

 

お悩み

  • 測定機器を使い分けており、検査工程の段取り替えに時間がかかる

 

  • 測定手順のプログラム作成が難しく、使う人が限られる

 

  • 加工に詳しくない作業者にもプログラム実行を任せたいが、ミスで測定機を壊さないか心配

 

  • 測定物の固定が大変で、できる人が限られる

 

 

 

1台で図面の検査項目を網羅!検査工程の段取り替え時間を短縮

 

幾何公差が図面で要求され、検査工程の段取り替えに時間がかかっていませんか?

 

 

三次元測定機は汎用性が高く、標準的な接触式プローブで粗さ以外の図面検査項目を網羅できます。

 

 

検査工程の段取り替えにかかる時間を大幅に短縮でき、作業標準書作成時間も削減できます。

 

 

 

1台で図面の検査項目を網羅し、検査工程の段取り替え時間を短縮

  

 

 

簡単測定メニューにより、プログラム作成を標準化

測定手順のプログラム作成が難しく、試作評価や受け入れ検査できる人が限られていませんか?

 

 

新しい三次元測定機では、簡単測定メニューにより、測定工具感覚で測定ができます。

 

 

使う人を選ばず、測定の標準化を強力に後押しします。

 

 

簡単測定メニューにより、使う人を選ばず標準化を後押し

 

  

多品種でも実現!プログラム実行のミスを排除し、測定担当者の負担軽減

多品種の工程間検査や出荷前検査において、写真や型式でのプログラム判別が難しく、

 

測定できる作業者が偏っていませんか?

 

 

QRコードの読み取りによって、プログラムが実行できます。

 

 

プログラム選択の手間とミスを排除し、加工に詳しくない作業者にも測定を任せることができます。

  

 

QRコードの活用でプログラム選択の手間とミスを排除

 

 

 

 

 

シミュレーションにより測定物の固定をサポート

どんどん形状が複雑化する小ロット加工品の測定において、固定方法に困っていませんか?

 

 

ミツトヨではブロック式治具とCADデータを使用してシミュレーションすることで、

 

ソフトウェアが固定治具の選定・組み立ての指示を出すサポートを行っています。

 

 

作業者はシミュレーション結果に沿ってブロック式治具を組み立てるだけで、

 

誰でも簡単に測定前の準備をすることができます。

 

 

人を選ばず、誰でも指示通りに測定前の準備完了

 

 

 

寸法測定・幾何公差測定のお悩みをお気軽にご相談ください。

その他の解決提案・アプリケーション

測定プログラム自動生成ソフトウェア
MiCAT Planner

3DCADモデルが持つ公差情報からCNC三次元測定機用の最適な測定手順を自動作成

歯車計測・評価用ソフトウェア
GEARPAK Express

三次元測定機1台で、段取り替え無しで、寸法測定から歯車検査全般まで行う

製造現場型CNC三次元測定機 
MiSTAR 555

「設置環境を選ばない測定機」がコンセプトのCNC三次元測定機

10~40℃で精度保証しており、現場への設置にも最適

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