ミツトヨお悩み解決提案

現在のマイクロビッカース硬さ試験機に満足していますか？

- マイクロビッカース硬さ試験機 HM-200シリーズ

ビッカース硬さは、任意の試験力で試験できる最も応用範囲の広い試験方法で、材料の信頼性を高めるため、

必要不可欠なものになっています。

ダイヤモンド圧子を0.4903mN-19610mNの力で押し込むのがマイクロビッカースですが、

下記のようなお悩みをお持ちではありませんか？

ミツトヨのマイクロビッカース硬さ試験機にて解決する方法を提案します。

お悩み

硬化層の厚みに適した試験力に設定できない

試験者によって圧痕の読み取りのバラつきが大きい

多点試験に作業者がつきっきりになってしまう

硬化層の厚みに適した試験力で対応力アップ

硬化層の厚みに適した試験力がなく、困っていませんか？

電磁力方式の負荷機構採用により、ワイドな試験力に対応し、

データの信頼性向上をサポートします。

試験力任意設定による対応力アップ

お悩み：圧痕の読み取りの個人差が大きい

試験者によって圧痕のくぼみ読み取りの個人誤差が出ていませんか？

ソフトウェアAVPAKによって、くぼみ読み取りを自動化することで、

誰が試験しても個人誤差のない試験結果を取得できます。

くぼみ読み取りを自動化し、個人誤差を削減

多点試験の自動化で、手待ち時間の削減

多点試験が必要で、作業者が硬さ試験機につきっきりになっていませんか？

電動ステージを使用して、多点試験を自動化することで、試験中は作業者に他の作業を任せることができ、

手待ち時間が削減できます。

また、オートフォーカスを使用してくぼみ読み取りも自動化することで、

手待ち時間なく、個人誤差のない試験結果が得られます。