ミツトヨお悩み解決提案

インジケータの定期校正でお困りではありませんか?

 -インジケータ検査機 IC2000

加工した製品の品質保証のための検査ですが、その検査をした測定器は定期的に ”校正” をしていますか?

 

その時点での測定器の状態を確認・立証できる ”校正” は、測定結果の信頼性の担保にとても大切です。

 

 

下記のようなお悩みをお持ちではありませんか?

 

ミツトヨのインジケータ検査機にて課題を解決する方法を提案します。

 

お悩み

  • 社外校正は預けている期間が長く、その間に検査が止まってしまう。

 

  • 社内校正は、専任者による操作が必要で作業できる人が限られる

 

  • 社内校正は、マニュアルタイプの校正機器を使用しており非常に時間がかかっている。

 

インジケータ検査機導入のメリット

社外校正では安心して任せられる一方で 、一度校正に出すとしばらくは戻ってこないお悩みはありませんか? 

 

インジケータ検査機「アイチェッカーIC2000」で検査をすると、数分で検査が完了。

 

インジケータの運用(停止)調整が楽になり、校正に出している期間の停止ロスが軽減できます。

 

煩雑な操作は不要!半自動・全自動のらくらく検査

インジケータ検査機「アイチェッカーIC2000」は、専任者を必要としません。

 

基点合わせや、測定位置への移動も不要。デジタル式のインジケータであれば、全自動検査でセットするだけです。

 *アナログ式も、手元の操作ボックスで基点を合わせ・測定位置の微調整をするだけの簡単操作です。

 

どなたでも効率的にインジケータの検査を実施することができ、社内校正技術の習得負担が軽減できます。

  

 

合わせて押すだけの簡単操作

 

  

 

検査時間の短縮と、簡単操作を両立

 

  

1台で複数のインジケータに対応

安心のトレーサビリティ

インジケータ検査機「アイチェッカーIC2000」は、国家標準に繋がるトレーサビリティを確立しています。

 

測定結果の信頼性を強力にバックアップします。

 

 

ミツトヨは、日本の国家標準に直接つながった光周波数コム装置などの長さ標準器を唯一保有した測定機メーカーです。

 

測定機器の校正に使用する標準器の校正を行うことにより、お客様がご使用になる各種測定機器のトレーサビリティの

 

確立と維持を行っています。「トレーサビリティ」について、わかり易く解説した動画をご参考にご覧ください。

 

 

「トレーサビリティ」をわかり易く解説

 

  

インジケータ定期校正のお悩みをお気軽にご相談ください。

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