ミツトヨお悩み解決提案
お使いの投影機やマニュアル画像測定機に満足していますか？
-マニュアル画像測定機 Quick Imageシリーズ
お客様に良い製品を届けるためには、出荷前検査による品質の担保が重要となります。
投影機・マニュアル画像測定機で、下記のようなお悩みをお持ちではありませんか？
課題を解決する方法を提案します。
お悩み
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検査員の測定スキルが低いと、測定結果のバラつきが大きくなる。
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ステージ移動方向の寸法測定だけでなく、斜め方向の寸法や位置を測定したい。
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エッジが見えにくい白色や黒色の樹脂成型品など測定箇所が特定しにくいところがあり困っている。
測定の個人誤差削減
検査員による測定点のバラつきは、製品の品質保証に大きな影響を及ぼします。
しかしながら、検査の手順書を作成し、検査員によって測定スキルが変わらないように対策するものの
目視による測定点（エッジ）の特定を安定させるには経験がモノを言うところではないでしょうか。
誰がやっても個人誤差なく測定点を取得するために、今回ご提案するQuick Imageでは、
測定箇所付近をクリックするだけで、望ましいエッジ位置を自動取得できるワンクリックツールが有効です。
測定スキルのバラつきの差を軽減し、製品の品質保証が強化できます。
更に、ワークの数とその向きを自動で検出し一連の測定ができるワンクリック実行を使うと、平行出しの手間なく
量産品の多数個検査の検査工数負担も軽減します。
一瞬で何百点もの測定点を取得し、安定した最小二乗円の測定が可能
ワーク位置と角度を自動認識し、平行出しの面倒な事前準備も不要
検査工程の段取り替え時間を短縮
端面から端面の距離測定のみで、他の検査項目を別の測定機器で実施する段取り替えに時間がかかっていませんか？
角度・PCD・長穴や、幾何公差なども測定が可能で、段取り替えにかかる時間を大幅に短縮できます。
測りづらいワークも対応可能
上からの落射照明による測定しかできない面取り部で測定点がばらついたり、白色や黒色の樹脂成型品の
測りづらい測定箇所があり、人による検査しかやりようがない。と諦めてはいませんか？
Quick Imageなら、テレセントリックレンズの鮮明な画像と多彩な照明機能、高精度なエッジ検出で
正確な測定を実現します。
現在お使いの投影機やマニュアル画像測定機では“測れない” ・”精度が出ない”などの課題をお持ちでしたら、
ミツトヨへご相談ください。
安心のトレーサビリティ
国家標準へのトレーサビリティは測定結果の信頼性に影響を与える重要なポイントです。
もしトレーサビリティが確立されていない測定機器を使用した場合、測定結果の信頼性が失われてしまいます。
日本の国家標準に直接つながった光周波数コム装置などの長さ標準器を保有するミツトヨは、
測定機器の校正に使用する標準器の校正を行うことにより、お客様がご使用になる各種測定機器の
トレーサビリティの確立と維持を行っています。
投影機・マニュアル画像測定機のお悩みをお気軽にご相談ください。
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