ミツトヨお悩み解決提案

 

三次元測定機で諦めた微細形状を測定しませんか?

 

 - スキャニングプローブ搭載画像測定機 MiSCAN Vision System

自動車電動化や、自動運転技術に不可欠なセンシング技術など、近年急速に微細加工技術が高まっています。

 

試作開発しているものの微細加工の評価ができないなど、お悩みをお持ちではありませんか?

 

 

課題を解決する方法を提案します。

 

お悩み

  • 測れるスタイラスがなく、破壊検査をしようにも形状が変形してしまい、微細形状の評価機がない

 

  • 精密な樹脂成型品を、スタイラスの接触圧で変形せずに評価したい

 

  • 設計値と加工品との正確な輪郭照合のため、より細かい点群を効率的に取得したい

 

 

微細加工評価を可能にする、最小径φ0.125mmの極小スタイラス

 

 

一般的な三次元測定機のプローブ最小径は、φ0.5mmです。

 

従来の三次元測定機では微細加工の評価ができずに、お困りではありませんか?

 

 

今回ご提案するMiSCAN Vision Systemでは、スタイラス最小径がφ0.125mmの極小スタイラスが搭載可能。

 

これにより評価が困難であったモジュール1以下の精密微細歯車などの微細加工倣い測定で効率的に測定が可能です。

 

 

また、接触圧が約1mN以下と低測定力のため、レンズ鏡筒などの精密樹脂成形品を接触圧による変形を最小限に抑え、

 

測定が可能です。

 

MiSCAN Vision Systemの用途

 

 

精密微細歯車、レンズ・レンズ鏡筒、精密金型、精密機構部品等の試作開発の加工条件出しにご活用いただけます。

 

精密微細歯車
レンズ レンズ鏡筒
精密金型
精密機構部品

 

ここまで出来る!極小倣いプローブ搭載 MiSCAN Vision System

 

 

微細形状評価のお悩みをお気軽にご相談ください。

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