ミツトヨお悩み解決提案

 

現在お持ちの投影機に満足していますか?

 

 - 投影機 PJ-PLUSシリーズ

どなたでも“直感的に扱える” 投影機は、さまざまなモノづくりの現場で使われています。

 

投影機をお使いの中で、下記のようなお悩みをお持ちではありませんか?

 

課題を解決する方法を提案します。

 

お悩み

  • オイルミストや埃が舞う環境下でも、長く使用したい

 

  • 所有機では固定の照明の強さで、最適な照明に調整できない

 

  • 測定結果の手書きをやめたい

 

 

使用環境が悪くても安心して使える、耐環境型投影機

 

 

“直感的に扱える” 投影機だからこそ、人による測定点のバラつきは気になるところです。

 

オイルミストと埃が舞う現場では、スクリーンが鮮明に見えずバラつきの原因になっていないでしょうか?

 

 

清掃をしようにも、投影機内部にこびりついた埃が取りきれず見えの悪化が解消されません。

 

 

今回ご提案するPJ-PLUSでは、熱がこもらないLED照明の採用により、本体内部へのオイルミスト・埃の侵入経路で

 

あった冷却ファン機構の非搭載を実現。冷却ファンが不要となったことで内部の光学系の汚れの付着が大幅に軽減され、

 

従来の投影機と比べ、スクリーン上の照度低下率が約50%改善しています。(下図参照)

 

 

さまざまな加工現場環境でも見えの鮮明さが保たれ、個人誤差の軽減に繋がります。

 

見えの決め手は、照明!

 

 

お使いの投影機の照明は、強・弱の2段階照明により帯に短し襷に長しで”丁度良い”照明ができずに

 

エッジが見ずらく、測定効率が落ちていませんか?

 

 

PJ-PLUSでは、上位機種に搭載されている「無段階ボリューム調光」機能が標準搭載しています。

 

”あとちょっと強く”・”あとちょっと弱く”など丁度良い光量が微調整でき、操作性が向上し測定効率も上がります

 

「手書き」からの解放。は、データ一元管理の最初の一歩

 

 

測っては、検査表に記入。誤記もあったり、パソコンに入力する手間があり。と、検査表の手書きは、

 

わずらわしい作業のひとつですね。

 

 

PJ-PLUSでは、データ出力できるRS-232Cポートを標準搭載パソコンへ転送するソフトウェアも無償提供しています。

 

測定結果をそのままパソコンへ取り込んでみませんか?地味にひと手間、減ります。

 

 

更に、他の測定項目で使用しているノギス・マイクロメータなどの測定結果も徐々に集約していくと、

 

計測状況が一元管理され、不良発生前に対策を打つ予防保全の体制が整ってきます。

 

イメージ動画

 

 

投影機のお悩みをお気軽にご相談ください。

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