ミツトヨお悩み解決提案

現在の輪郭形状測定機に満足していますか?

  - 表面粗さ輪郭形状測定機  FORMTRACER Avantシリーズ


  • 輪郭形状測定機は、段付き測定物のコーナーRや溝R、角度、距離、ピッチなど現場から品質管理まで
    幅広く重宝されていますね。
     
    無くてはならない測定機だからこそ、現場で抱えている課題をこれを機に見直してみませんか?
     
    現在の測定方法を踏襲しつつ、課題を解決する方法を提案します。

    お悩み

    • 1本数万円する触針を不用意な操作で先端破損させてしまわないか、不安になる。
    • 一点もののワークが多く、位置決め等の準備に時間が掛かっている
    • 測定箇所の指示が増えて、タクトタイムの短縮が課題になっている
    • 輪郭測定機は持っているが、粗さ測定も必要になった。でも、設置場所が確保できない。

スタイラス交換コストと手間の削減

普段使わない方が測定機を使い、スタイラスを壊してしまうことはありませんか?

落下検知機能によりスタイラスの破損を防ぎ、予備のスタイラスに替えるコストと手間を削減することができます。
「落下検知機能」でスタイラス破損を防ぎ、交換のコストを削減

準備時間の短縮

一点もののワークが多く、治具がないため、位置決めや固定等の準備に時間を取られていませんか?

十字動テーブル、両締式回転万力台を使用すると、ベース部の基準ガイドに十字動テーブルを突き当てるだけ
通り出しができ、ワークの固定に掛かる準備時間を短縮できます。
「十字動テーブル、両締式回転万力台」によりワーク固定の準備時間を短縮

タクトタイムの短縮

品質管理が重要視される中で測定箇所の指示が増えて、タクトタイムの短縮が課題になっていませんか?

スタイラスアップの速度向上により、測定者が意識しなくともタクトタイム短縮に貢献します。
測定指示の箇所が多いほど、効果を実感できます。

一方で安全に配慮して、スタイラスダウンによるワーク接触はゆっくりと行います。
「スタイラスアップ時間の短縮」により、意識することなくタクトタイム短縮

検出器交換で輪郭形状・表面粗さの2役に柔軟に対応

普段は輪郭形状測定機を使用しているものの、まれに表面粗さの測定を依頼されることはありませんか?

検出器の交換により、輪郭形状測定・表面粗さ両方の測定ができ、本体導入後に検出器を後付けすることも可能です。

1台のスペースで2役の仕事ができて、使用頻度に差がある場合でも両方の測定に柔軟に対応ができます。
「検出器交換」で1台2役。検出器の後付けもできて、 形状・粗さの両方に対応 

輪郭形状・表面粗さのお悩みをお気軽にご相談ください。

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